僕が大学を目指す理由

f:id:KokiMC012810:20181220220155j:imageどうも、こきとるです!この度はお忙しい中わざわざ僕のブログをご覧頂き誠に有難うございます。タイトルは少し重いですが、わかりやすく綴りますのでどうか最後までご覧ください。

1.はじめに

さて、はじめに僕のこれまでの経歴をお話ししたいと思います。僕が小学4年の頃初めて塾というものに入りました。なんと入ってから1年間誰一人友達ができなかった。当時わりと恥ずかしがり屋だった僕は声をかけることができなかったのです。ただ塾に通うにつれだんだん顔を覚えてもらい次第に友達が増えていきました

小学6年の頃人生初の受験を受けました。結果は…そう甘くはなく、第1志望〜第3志望まで全て落ち第4志望の地元の私立中学に入りました。ただその選択は今になってみても間違いではなかったと確信しております。そうその学校には本当の意味で優しい先生が殆どで、入学して本当に良かったと当時も今も思っています。学園祭は6日間ほどありそれはそれは大学に比べたら小規模かもしれませんが高校の規模ではないくらい素晴らしい学園祭でした。

ところで成績はどうだったの?とお思いの方もおられるでしょう。学年90人ほどいたのですがだいたい10番代で1番良かった時が学年5番でした。中2の夏休みの勉強は本当に楽しかった

ただ勘違いしないでいただきたいのが、生まれつき頭が良かったんじゃないか?ということです。これはハッキリ言いますが、違います(断言)。その理由も後ほど話します。

2、不安障害

成績も悪くなく学園生活を楽しんでいた中学3年の時でした。人の鼻水の音が異常に気になるようになってしまったのです。最初はスルーしていたのですが、スルーするのも苦しくなり

その音を聴いて我慢しているうちに精神的な病不安障害になってしまいました。同時に聴覚過敏と診断されました。初めは鼻水の音はみんなスルーしてるから聞いてはいけない暗黙の了解なのかなと思い担当医の先生にもそのことを言えなかったのですが勇気を出して先生に言うと優しく理解してくれました。その瞬間から僕の不安障害との闘病生活が始まりました。最初は授業が始まり椅子に座った途端呼吸が苦しくなったりお腹に異常に力が入るという本当に本当に苦しいまさに生き地獄のような毎日が続いていました。そのせいで授業もまともに受けられなくなり廊下に机を出して授業を受けていました。そこでまた問題が起こったのです。特に夏は暑く冬は寒いので廊下は本当に苦しかった。

廊下から授業を受けるには当然窓を開けてもらわないといけないわけですが、窓を開けて座っていた時の罪悪感は半端なかったですし、斜め前に座っていた人が首をこちら側に向けて強く振り威嚇してくるような仕草を見せたり。僕にはわかります。あれは故意にやっていたものだと。それはいいんですが、本当にしんどかった。

それだけでなく僕が本当に苦しんで机を廊下に出しているのにも関わらずふざけて僕の真似をして机を廊下に出してわざわざ故意に鼻をすすってきた人もいました。信じられないでしょう?でもこういう残念な人間もいるのです。

思い込みじゃないかと思うかもしれませんが僕はそいつの様子を見ていましたが、毎日鼻水をすするそれも授業中に大きな音で威嚇するように。それだけならまだしもまだあるんです。

それでは次の章に参りましょう。

3、ひねくれた人間

授業中に大きな音で鼻をすするだけでなく、僕が中3からサッカー部に少し入ったのですが、

ここからが驚きの話ですがこれは全て実話です(笑)なんとそいつ今までやっていたテニス部をやめてわざわざ僕がサッカー部に入ったタイミングでサッカー部に転部してきたのです。そこで普通にサッカーをするならまだしも僕が鼻をすする音が嫌いなのを知っていたのでしょう。

コーンを置いてその間をボールを走りながらパスするゲームがあるのですが、その時に僕とすれ違う時に本当に僕の耳元で鼻を思いっきりすすってきました。今考えればよく怒らなかったな僕と改めて思いますね。故意じゃなかったらもうすこし離れた位置から音がするわけですがあの時は本当に耳元でわざわざ鼻をすすってきました。

そいつは主に僕に対して何かちょっかい出してくる馬鹿でしたが、僕の周りの人もそいつのことが嫌いだったようで人を嘲笑い自分のことは棚に上げる奴とみんなも共通認識でした(笑)

4、通信制高校に転校

そういうこともあり、僕は不安障害になった人でも通いやすい通信制高校を選択しました。

その高校でも最初は授業とかになかなか出れなくて単位が取れないという事態がありましたが

親がレポートを手伝ってくれたりした時期もあり今はもう少しで卒業できるという段階まで来ることができました。たしかに僕自身今年で卒業するんだと意気込み先生に宣言し、宣言通り

今年で卒業できることに喜びを感じやればできるということを再確認できたと思っています。

5、Twitter

僕はもともとポケモンが大好きでした。一番最初に作った垢はこうきマンという垢です。もしかしたらこの記事を読んでいる方でご存知の方も多いのではないでしょうか?初めは海外産6Vメタモンを手に入れるために垢を作ったのですが、想像以上に長くその垢が続きました。僕は数年前不安障害の症状と薬の副作用により精神的に不安定になっていた時期があり、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)マークを多用していた言えばメンヘラ期の気持ち悪い自分がいました。その時期色々なことがありましたが、沢山の素晴らしい方々と知り合うことができました。ただあの時の自分は本当に気持ち悪いというかまさにキモオタでした。

2次元の女の子のキャラクターを好きになり○○が好き❤️みたいな気持ち悪いプロフィールを作っていました。今考えれば自分でも吐きそうになります(笑)それで不快になられた方々申し訳ございません。

一日中ポケモンばかりやって深夜に大声出したり、暴れたりその様子は人間ではなく他の凶暴な生き物かのようだったと親からは聞きました

本当に当時の自分が情けないし、親が悲しくなったのもよくわかります。

当時インターネットのルールをあまり把握しておらず下ネタや馬鹿なことを呟いて遊んでいました。本当にあれは僕の黒歴史といってもいいでしょう。思い出したくもないです(笑)

類は友を呼ぶと言いますが、下ネタで喜ぶ輩や馬鹿なこと呟いて一日中ツイキャスばかりやっている暇人など僕の周囲の80%はそんな感じの人が固まりました。残りの20%の方は僕が精神的に正常になった今でも仲良くしている本当に優しい方々です。そんな優しい方々もいるわけですね〜。

6、ネットトラブルについて

ポケモンやっている=いい人と僕は思い込みポケモンやっている人を当時沢山フォローしていました。それが大きな大きな間違いでした。

もちろんポケモンを純粋に楽しんでいる素晴らしい方々は体感約5割ほどおられました(上から目線で申し訳ない)しかし、いい人ばかりではありませんでした。ここでいういい人というのは僕の意見を合う人という意味ではなく世間一般的に見て正しいことを正しいと判断でき、かつ優しい人(Twitterやってるとなんとなくわかります)のことです。

7、大学に行く理由

はい、皆さんここまで長く語ってきたわけですがじゃあ大学に行きたい理由はなんなんだという話ですよね!それでは最終章お楽しみください。

僕が大学に行きたい理由はいくつかあります

1、憧れの人

1つは憧れの人がいるからです。その方はよくテレビにも出演されている大学生の方で喋り方や髪型やファッションなど全てにおいて僕の理想に限りなく近くカッコいいなと思っていてその人を目指しています。憧れの人はもう一人いてそれがTwitterで知り合って今でも仲良くさせていただいてる方です。その方は普段から勉強法から様々なことに相談に乗って頂いており、Twitterでトラブルがあった時にも助けて頂き受験相談にも乗ってくれて。本当に感謝しており

その人も憧れの人であります。

2、過去に馬鹿にしてきた輩に復讐するという気持ち。

一見負のエネルギーに思えますが、プラスのエネルギーだけでなくても負のエネルギーでもいいと思っています。

3、高校時代が闘病生活だったので、大学は友達を少し作って遊んだり勉強したり青春を味わいたいと思うからです

4、中学受験のリベンジ

5、お世話になった、ている方々への恩返しのため

6、同じように不安障害や聴覚過敏で苦しんでいるにも僕が合格することで夢や希望を持ってもらいたいと心から思っているから

大物になろうとか金持ちになろうとか。そんなことは思いません。段階を踏んでしっかり成長していきたいと思います。

 

さいごに

ここまで長い文章ダラダラ書いてしまったかと思いますが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました😊これで僕について少しでも知っていただけたら嬉しいです。